「内灘町公共工事の前金払取扱要綱」を改正し、平成30年9月1日以降に町と契約を締結する工事から適用いたします。

[主な改正内容]
○中間前金払の対象工事となる要件の緩和（第４条）
改正前：工期150日以上　⇒　改正後：工期要件なし

○前金払・中間前金払の限度額の撤廃
改正前

公共工事	契約金額	前金払（中間前金払を除く）の額		中間前金払の額
		割合	限度額	割合	限度額
（1）工事	300万円以上	契約金額の4割以内	5,000万円	契約金額の2割以内	5,000万円（前金払額を含む）
（2）工事の設計・調査	300万円以上	契約金額の3割以内	1,000万円
（3）測量	300万円以上	契約金額の3割以内	1,000万円

改正後

公共工事	契約金額	前金払（中間前金払を除く）の額	中間前金払の額
（1）工事	300万円以上	契約金額の4割以内	契約金額の2割以内
（2）工事の設計・調査	300万円以上	契約金額の3割以内
（3）測量	300万円以上	契約金額の3割以内

[改正の趣旨]
　工事等受注者の資金調達を迅速に行えるようにして、工事の適正施工の確保を図ることを目的として、前金払・中間前金払の限度額の撤廃、中間前金払制度の対象要件の緩和を行います。　

[関連書類] ※ダウンロードできます。
内灘町公共工事の前金払取扱要綱

[暮らしの分類]
入札

最終更新日時 2018年8月31日（金曜日） 09時37分コンテンツID　2-6-33-11146 印刷用ページ