第五次内灘町総合計画策定審議会　第２回会議（要旨）

情報の発信元
企画課
行政棟2階

第２回第五次内灘町総合計画策定審議会は、次の内容で行われました。
（※第１回内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会と同時開催）

［目的］
町長の諮問に応じ、町の今後の施策の基本的方向性を示す第五次内灘町総合計画における
基本構想及び基本計画の策定に関する事項について、必要な調査及び審議を行い、町長に意見を答申する。

［日時］
平成27年8月10日（月）　14：00～16：15
（※会議前半は、内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会）
［場所］
内灘町役場　4階　406・407会議室

［出席者］
神谷会長、川辺副会長、竹村委員、石田委員、谷村委員、吉野委員、松川委員、松岡委員、田村委員、竹内委員、北口委員、清水委員、田中委員、杖村委員、寺尾委員
（事務局）
田中都市整備部担当部長、松井企画課長、四月朔日課長補佐、能沢主査
［欠席］
池原委員、松田委員

［次第］
１．議件
　（１）町民アンケート結果について
　　　→資料１、補足資料１～２に基づき事務局より説明。
　（２）基本構想案について
　　　→資料２に基づき事務局より説明。
　（３）その他

主な質疑

委員意見概要	事務局回答
アンケートの回収率が低いのではないか。	当町の対象者規模においては、400件程度の回収があれば統計学上有効である。
基本構想に中学生アンケートでの意見をより取り入れてはどうか。	町民及び中学生アンケート結果よりキーワード等を取り入れている。
将来像に町独自性が感じられない。	独自性や町を象徴する文言を取り入れた将来像を検討する。
町民アンケート調査結果における年代別の意見・視点を施策に取り入れてはどうか。	今後検討していく基本計画の中で、年代を分けた施策を盛り込みたい。
対外的に町をＰＲするうえでも、町外から見た町の魅力を取り入れてはどうか。	今後検討していく基本計画の中で検討する。
年度内に策定する第五次総合計画の今後の検証は。	計画期間（H28～37年度）の前期・後期で検証していく予定である。