令和元年度第2回内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会は、次の内容で行われました。
[目的]
「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、本町における人口の将来展望を示す「内灘町人口ビジョン」及び5年間の施策方針や目標等を示す「内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定するに際し、幅広い分野の有識者等から意見を聴取する。
[日時]
令和2年2月27日(木) 15:00〜16:45
[場所]
内灘町役場 4階 408会議室
[出席者]
眞鍋会長、田中(晴)副会長、田中(徹)委員、脇田委員、中谷委員、水野(博)委員、中村委員、北川委員、内藤委員、岡本委員、杉森委員、宮村委員、桑委員
(事務局)
田中(義)都市整備部長、松井企画課長、川端課長補佐、能澤総括主査
[欠席]
水野(千)委員、松田委員、小西委員
[次第]
1.議件
(1)国の第2期総合戦略について
→資料1-1、1-2に基づき事務局より説明。
(2)町の人口ビジョンの改訂(案)について
→資料2-1、2-2、2-3に基づき事務局より説明。
(3)町の第2期総合戦略(案)について
→資料3-1、3-2に基づき事務局より説明。(主な質疑参照)
(4)今後のスケジュールについて
→資料4に基づき事務局より説明。
[主な質疑]
委員意見概要 | 事務局回答
|
町内での産業の創出には金沢医科大の存在が重要。ベンチャー企業の排出を期待する。 | 今年度竣工予定の町産業支援センターや、町創業支援補助制度を活用してほしい。 |
町の特性として合計特殊出生率だけでなく年少人口に着目したことは有意義。子育て環境は町の得意分野だと考える。 | 引き続き子育てしやすいまちを目指し、若年層の町への定着を図りたい。 |
浅野川線を存続させるうえでも町内公共交通環境を考えることは大変重要である。 | 町内公共交通環境の充実を図りたい。 |
町内の消雪設備は他市町と比べても充実している。もっとPRするべき。 | より効果的なPRを検討し、実施したい。 |
今後、空き家の利活用促進が若者の呼び水となるほか、民泊事業によって観光振興にもつながると考える。 | 町空き家バンク制度の利用促進策を検討したい。 |
除雪環境やごみ戸別収集など町独自の魅力があるのに、PRが足りないと感じる。 | より効果的なPRを検討し、実施したい。 |
[関連書類] ※ダウンロードできます。
次第、(資料1-1、1-2)国長期ビジョン・総合戦略概要、(資料4)スケジュール
(資料2-1、2-2)町人口ビジョン改訂案、(資料2-3)新成人アンケート
(資料3-1、資料3-2)町第2期総合戦略案
[暮らしの分類]
各種計画,
まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会