荒川さん、連さん
- [町への一言]
- 【連さん】消防団で防災の担い手として活動しています。「自らの地域は自らで守る」という思いで、みなさんにも防災訓練などに積極的に参加してもらいたいなと思います。
●町制施行50周年を迎えましたが感想は?
【荒川さん】変わったな〜って印象が大きいですね。当時とは景色が全然違いますね。車も少なく、浅電は生活の一部で、日曜の浅電は人がいっぱいでしたよ。
●どんなところで遊びましたか?
【連さん】海へ行ったり、河北潟のボートに乗ったり、スキーをしたり。あとは公民館に噴水?防火用水?があって船を浮かべて遊んだのを思い出しました。今だと子どもだけで海へ行ったりすると怒られますね。
●これからの内灘町についてや、ご意見をどうぞ。
【荒川さん】スポーツを通じた交流や活性化を目指したらどうかと思います。施設などのハード面や人材、それに例えば医科大と連携してメディカルチェックを受けれる合宿といったソフト面の充実。スポーツは健康、子どもの育成にもつながりますし、町内から五輪に出るような一流選手が出れば町も盛り上がると思います。