下村 純平 さん
- [町への一言]
- 若い人が定住する、戻ってくる、そんな内灘町にしていってほしい。
9月号の北川さんとは家も近いので昔から仲が良いです。まぁしばらく疎遠になっていたのですけど、商工会の青年部に誘われたのをきっかけにまた親しくしていただいてます。
商工会青年部も、最初は興味も無く、めんどうくさいなという思いが強かったです。でも、父の跡を継いで1年ほどして、何かが自分に足りないなと感じて。誘われたのはちょうどそんな時でした。所属している人も経営者やその後継者になるので、多々学べるところがありました。町外の色んな人とのつながりもでき、今更ながらもっと早く入っておけばよかったなと思いますし、若い人ががんばっているのをみると負けてられないなと、いい刺激にもなります。
最近は若い世代が少なくなってきていますし、考え方も自分たちとは違ってきているのかなと感じますが、ネットワーク作りは大事な事だと思うので、以前の自分の様に躊躇している若い人がいたら、どんどん誘っていこうと思います。