芦谷 幸治郎 さん
- [町への一言]
- 以前から太陽熱温水器やソーラー発電等に興味があり、自宅に導入した装置もあります。内灘町でも、例えば河北潟に太陽光発電基地を作ってはどうでしょうか。エコで、話題性があり、余剰電力の買取もあり一石二鳥。
蕎麦屋さんを開きたいという夢があり、定年後に手打ち蕎麦を習いました。田舎の古民家で蕎麦屋を開店したいと思い、能登の方で物件を探したりもしましたが、今は自宅で趣味として行っています。
最初は自宅に知人を呼んで振舞ったりしていましたが、口コミで話が広まったのか、公民館等やグループホームでのイベントに呼ばれるようになり、蕎麦打ち体験教室を開催しました。体験教室では参加者が自分で打った蕎麦は持ち帰っていただき、私が用意した蕎麦を食べてもらいます。蕎麦打ちは体力を使うので、参加者が多いときは大変でした。
手打ち蕎麦の美味しさは「三たて」という言葉で表現することができ、@(蕎麦粉の)挽きたて、A(蕎麦の)打ちたて、B茹でたて、のことになります。この三たてが、手打ち蕎麦の魅力でもあり、もっと多くの人にも知ってもらい味わってもらえればよいなと思います。