中本 智恵子 さん
- [町への一言]
- 内灘町を離れている息子が、季節がくれば思い出すと言うアカシアの花や風紋の付いた砂丘。こんな大切な内灘町の遺産を守り続けて欲しいですね。
三人の子育て・仕事と走りに走って、気が付けば五人の孫達に囲まれていました。少し走るのが速すぎたような気もしますが、三人の嫁達にしっかりとバトンを手渡したので、これからは息切れしないよう、のんびりゆっくり歩いてみようと思います。
草花いじり(ガーデニング)に布いじり(パッチワーク)、粘土遊び(陶芸)とそれなりに日々楽しみ始めていますが、夫には「どの作品も完成品なし」と笑われています。私のこれからの人生、完成は無いと思いますが、「好きこそものの上手なれ」をうたい文句に楽しみ続けます。
残りの人生を平均寿命で計算すれば、あと20年チョイ。20年チョイもあるのだから、ステキなお仲間さん達やご近所さん達と笑いながら楽しみながら、スローライフでいきたいものです。
夫とは、二人三脚の腐れ縁。どうぞもう少しよろしくお願いしますの気持ちです。