内灘町生活安全対策協議会
内灘町生活安全対策協議会は、内灘町生活安全条例に定められ、町民の生活安全確保に関する重要な事項について、協議を行い、その推進に努める機関です。
平成22年度第1回内灘町生活安全対策協議会が、次のとおり開催されました。
開催日時
平成22年7月13日(火) 午後7時30分〜
出席者
≪会長≫大徳 俊光(町不動産業代表)
内灘町生活安全対策協議会委員 20名
≪事務局(説明員)≫
島田 睦郎 総務課長
組村 和也 総務課主事
議件
1)平成21度の事業報告について
2)平成22年度の事業計画について
講義
1)『内灘町の交通安全情勢について』
講師:津幡警察署 交通課長 宮本 義広 様
2)『内灘町の治安情勢について』
講師:津幡警察署 生活安全課長 水本 寛泰 様
内容
○会議冒頭で大徳会長より開会のあいさつ
「犯罪や、絶えない交通事故等の話を耳にしますと、身近には生活の安全を脅かすことが、多々あるのではないかと感じますし、当協議会の活動もより一層重要になってくるのではないかと思われます。本年の活動についても委員様のご指導、ご協力をよろしくお願いいたします。」
○議事内容
平成21度の事業報告及び平成22年度の事業計画についてを事務局より説明。
○講義
1)『内灘町の交通安全情勢について』
内灘町の交通事故の発生状況については昨年に比べ、かなり減少している。
交通事故の原因の多くはちょっとした気の緩みによる注意不足等です。道路に出る際は注意しましょう。
2)『内灘町の治安情勢について』
内灘町の犯罪の発生状況については以前と比べかなり減少している。
犯罪件数の減少を目的とし、社会に一歩踏み込んだ取り組みとして、青少年を見守る店を各事業所にお願いしている。地域の少年の健全育成を通じ、犯罪件数の減少を目指したい。