内閣府では女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化すること等を目的に、
令和元年11月12日(火)から11月25日(月)までの2週間に「女性に対する暴力をなくす運動」を実施します。
(11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」)
令和元年度のテーマはDV(ドメスティック・バイオレンス)※と児童虐待です。
直接子どもに暴力をふるわなくても、夫婦間での暴力を目のあたりにさせることは、子どもに対する心理的虐待にあたります。
暴力は殴る、蹴るといった身体的なものだけでなく、大声でどなる、子どもに危害を加えると言っておどす、生活費を渡さない、無理矢理アダルトビデオ等を見せることも含まれます。
「つらい」「怖い」と感じたらひとりで悩まずに家族や友人、相談窓口などに相談しましょう。
※「ドメスティック・バイオレンス」の用語については、明確な定義はありませんが、日本では「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多いです。
[関連リンク]
【内閣府男女共同参画局HP】令和元年度 女性に対する暴力をなくす運動
STOP!「ドメスティック・バイオレンス」
相談窓口
[関連書類] ※ダウンロードできます。
女性に対する暴力をなくす運動チラシ
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