河北潟を望む高台に位置する惜亭。歴史民俗資料館「風と砂の館」と隣り合うこの建物は、明治初期、大根布に建てられた木造平屋藁葺きの民家で町内最古のものです。
最後の持ち主である渡辺氏より昭和52年に寄贈され、現在の場所に復元されました。内灘のオイ(囲炉裏のある茶の間)が再現されており、現在は茶室として利用されています。
風光明媚な日本庭園の中にある惜亭で、お茶会や懇談会を楽しんでみてはどうですか。皆さんのご利用をお待ちしています。
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開館時間 | 午前10時〜午後5時 (※ 貸館時:午前9時〜午後10時) |
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休館日 | 毎月第1火曜日 年末年始(12月29日〜1月3日) |
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利用料 | 9:00〜12:00 | 2,000円 |
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12:00〜17:00 | 3,000円 |
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17:00〜22:00 | 4,000円 |
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全日使用 | 8,000円 |
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※ご見学のみの場合の料金は、歴史民俗資料館入館料に含まれています。
◆鶴ケ丘東公園内にも茶室「自在庵」がございます。そちらも併せてご利用ください。※上記電話番号は、内灘町教育委員会 生涯学習課の番号です。お問い合わせは
生涯学習課までお願いします。
[関連リンク(近隣施設のご案内)]福祉センターサイクリングターミナル歴史民俗資料館 風と砂の館
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茶室使用料減免申請書
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