内灘町 UCHINADA TOWN
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最終更新日時 2006年2月14日(火曜日) 09時26分コンテンツID 2-7-36-868

「悠遊空間 河北潟さわやかシンポジウム」が開催されました

情報の発信元 地域産業振興課  行政棟 2F

「悠遊空間 河北潟さわやかシンポジウム」が開催されました。

平成18年2月12日(日)金沢駅西健康ホール「すこやか」において河北潟周辺の2市2町(金沢市・かほく市・津幡町・内灘町)で構成する「河北潟環境対策期成同盟会」(会長:内灘町長 八十出泰成)主催の「悠遊空間 河北潟さわやかシンポジウム」が開催されました。このイベントは2市2町の共通する貴重な地域資源である河北潟の有用性の再認識や、安らぎある親水空間としての魅力を広く住民のみなさんに周知し、自然環境の保全の必要性や地域に愛着を感じる心を育む意識啓発を目的としています。当日はあいにくの雪模様にもかかわらず、約300名の方が来場されました。金沢市立玉川図書館近世史料館専門員、屋敷道明さんによる「河北潟干拓と環境」と題した基調講演のあと、松井英俊さん(JA石川かほく代表理事専務)、大都 智さん(元河北郡町村会事務局長)、坪内健一さん(内灘町立西荒屋小学校校長)、横田幸子さん(フリーキャスター)の4名を交え、「私にとっての河北潟」をテーマにシンポジウムが開かれ、討論者のみなさんはそれぞれの河北潟についての思いを熱く語られました。

子どもの頃の河北潟の様子を熱く語る坪内先生
子どもの頃の河北潟の様子を熱く語る坪内先生


左から横田さん、坪内さん、屋敷さん、大都さん、松井さん


基調講演講師の屋敷さん

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