大根布地区と千鳥台地区で交通安全・防犯教室を開催しました。

　大根布地区と千鳥台地区で、高齢者の交通安全・防犯教室を開催しました。

　大根布地区では平成クラブの会員約４０名が出席して４月２３日（金）午前１０時３０分から大根布公民館において開催、千鳥台地区では千寿会の会員約２０名が５月１１日（火）午前１０時３０分から千鳥台公民館において開催しました。津幡警察署の宮本交通課長と岩崎生活安全係長を講師に招き、参加された皆さんは、交通教室で、高齢者が被害となっている最近の交通事故発生事例と原因及び事故防止方策について学んだ後、平成２２年４月１９日から導入された「高齢運転者等専用駐車区間制度」について学びました。
　防犯教室では、最近の振り込め詐欺事件の特徴を聞き、被害に遭わないための心構えや対応などについて学びました。
　参加された皆さんは、悲惨な交通事故被害や悪質な詐欺事案の被害にあわないように、いつまでも元気で生活することを確認し合いました。