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最終更新日時 2009年11月18日(水曜日) 15時45分コンテンツID 2-2-8813-3642

内灘町次世代育成支援地域行動計画評価委員会【平成20年度】

情報の発信元 子育て支援課  行政棟1階

 内灘町の次代を担う子どもたちや、子育て家庭のために、様々な視点から、内灘町が行なう子育て支援施策について、ご意見をいただきました。

日 時 平成21年3月24日(火)

出席者 小村 佳美 石橋 久子 多田 美代 番匠 尚
    福島 正昭 荒船 真由美

議 事 1委嘱状交付
    2開会挨拶
    3委員長・副委員長の選出
    4委員会
議件
  【事務局】
・当該委員会の要綱の説明
・次世代育成支援地域行動計画に基づいた、各種関係機関との主な連携    事業について説明
・内灘町の子育て支援施策について、保育・地域子育て支援・経済的支援の観点から説明
・平成21年度新規事業について説明

【委員から出された意見】
・ブックスタートの配布率は、平成20年4月から21年2月まで100%だが3月は何で74%なのか?
→3月末で100%にする予定
・4ヶ月児に本を渡すのが早いとのアンケートでの意見があると言うが、早くないのでは?
→ブックスタートの目的は、母と子どもの絆を育むことなので、絵本をとりに来た母親には、そこをきちんとこれからも伝えて行きたい。
・5歳児健診の受診率は、どんなものでしょう
→保育所長荒船氏より、ほとんどの子が受診している。保護者によっては、就学時健診もあるのに、何で2回同じような健診をするのか?と言う意見が一人だけだが聞かれた。
・金沢医科大学との共同研究の、子育てプログラムの特徴は?
→大人が、子どもを躾けるとき、つい感情的になったり、言い争いになってしまうが、このプログラムでは、子どもにやめさせたいことには(ゲームする時間を守れない・すぐにぶってしまう等)123マジックと言う手法を使って、一時、クールダウンの時間をとる。又習慣させたい事には、言葉を上手に使って褒める。と言う特徴があります。
・4ヶ月児健診の連絡は?
→保健センターから直接自宅へ届けられます。
・鶴ヶ丘学童クラブを2分割と有るが、どのように分ける?
→1年生が一番多いので、1年とその他2・3・4年生を一緒にする。と考えているが、今後も検討していきたい。
・公立保育所が民間になるが、保護者の意見はないか?
→特にない
・北部保育所と向粟崎保育所が公立で残るのか?
→北部保育所は、60人以下の小規模保育所で、民営化は難しいのでしばらく公立のままで、向粟崎保育所は、まだ新しいので町の基幹保育所として残す。

【事務局】平成21年度は行動計画の見直しをする年で、今年度は、保育所・小学校・中学校などで、アンケート調査を行なった。その結果を踏まえて後期行動計画を策定したいので、また皆様のご協力をお願いいたします。

【次回委員会】5月頃の予定

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