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最終更新日時 2008年6月12日(木曜日) 15時58分コンテンツID 2-6-33-2830

鍵かけの徹底を  〜鶴ケ丘北地区で高齢者交通安全(防犯)教室を開催〜

情報の発信元 総務課  役場庁舎5階

 平成20年6月12日(木)午前10時より鶴ケ丘北公民館において、鶴ケ丘北 鶴友会の会員約50名の参加をいただき、高齢者交通安全(防犯)教室の開催いたしました。

 新澤石川県県民生活課課長補佐、今本津幡警察署交通課交通企画指導係長の両氏を講師に招き、防犯、特に泥棒侵入対策や、道路交通法改正点の説明をわかりやすく解説いただきました。

 防犯に関して、「犯罪の発生件数は、全国、石川県内を見ると実は減少傾向にある。しかし、石川県内で増加しつつあるのが空き巣などの民家に侵入する泥棒がある。県民性なのか、未だに家の鍵を掛けてない事が原因と見られる被害も依然として多い。いろいろな防犯対策はあるが、先ず鍵掛けを徹底してもらうことが一番。」とのこと。

 交通安全に関して、「先日から改正道路交通法の中で、「後部座席でのシートベルト着用の義務化」が、あたかも石川県内では高速道路、能登有料道路だけ適用される、という風な伝わり方をしているが、一般道路も対象になっているので、今の内から習慣付けていただき、1件でも多く交通事故死亡者を減らすためのご協力をいただきたい。」と呼びかけがありました。

 教室を通じて、高齢者の方が被害に遭われる交通事故が1件でも減ることを願います。

教室の様子
教室の様子


新澤講師(石川県県民生活課課長補佐)


今本講師(津幡警察署交通課交通企画指導係長)

[情報発信元]
総務課  役場庁舎5階
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