内灘町 UCHINADA TOWN
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最終更新日時 2021年9月9日(木曜日) 17時40分コンテンツID 2-6-7540-13268

内灘町の財政健全化判断比率等(令和2年度決算)

情報の発信元 財政課  5階

 「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき算定された令和2年度決算に基づく内灘町健全化判断比率等は以下のとおりです。


○一般会計等の実質収支が75,661千円の黒字であるため、実質赤字比率はありません。
○全会計等を合算した連結実質収支が576,854千円の黒字であるため、連結赤字比率はありません。
○実質公債費比率(3ヵ年平均)は8.2%、将来負担比率は85.1%となりました。
○各公営企業会計とも不足額がないため、資金不足比率はありません。


 令和2年度決算に基づく健全化判断比率等の数値はいずれも早期健全化基準(イエローカード)・財政再生基準(レッドカード)を下回りました。

 令和元年度との比較では、実質公債費比率(3ヵ年平均)は0.3%減少となり、将来負担比率は0.3%増加しました。連結実質収支は引き続き黒字となりましたが、内訳では国民健康保険特別会計が69,828千円の赤字となっています。今後も行財政改革に取組み、健全財政を堅持する必要があります。
  


●健全化判断比率

実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率
平 成 2 9 年 度 8.9% 79.1%
平 成 3 0 年 度 9.2% 75.7%
令 和 元 年 度 8.5% 84.8%
令 和 2 年 度 8.2% 85.1%
早期健全化基準 14.50% 19.50% 25.00% 350.0%
財政再生基準 20.00% 30.00% 35.00%
※「―」は該当比率が生じていない(黒字である)ことを表しています。


●公営企業における資金不足比率

水道事業会計 下水道事業会計 新エネルギー事業
特別会計
平 成 2 9 年 度
平 成 3 0 年 度
令 和 元 年 度
令 和 2 年 度
経営健全化基準 公営企業ごとの資金の不足比率:20%
※「―」は該当比率が生じていない(剰余金がある)ことを表しています。
※下水道事業会計は、令和2年度より地方公営企業法を全部適用し、特別会計から公営企業会計に移行しています。

[情報発信元]
財政課  5階
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