内灘町 UCHINADA TOWN
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最終更新日時 2019年10月3日(木曜日) 13時57分コンテンツID 2-6-7540-11782

内灘町の財政健全化判断比率(平成30年度決算)

情報の発信元 財政課  5階

「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき算定された平成30年度決算に基づく内灘町健全化判断比率等は以下のとおりです。


○一般会計等の実質収支が81,097千円の黒字であるため、実質赤字比率はありません。
○全会計等を合算した連結実質収支が504,777千円の黒字であるため、連結赤字比率はありません。
○実質公債費比率(3ヵ年平均)は9.2%、将来負担比率は75.7%となりました。
○各公営企業会計とも不足額がないため、資金不足比率はありません。


 平成30年度決算に基づく健全化判断比率等の数値はいずれも早期健全化基準(イエローカード)・財政再生基準(レッドカード)を下回りました。

 平成29年度との比較では、実質公債費比率(3ヵ年平均)は0.3%増とほぼ横ばいとなり、将来負担比率は退職手当負担見込額の減などにより3.4%減少しました。また、連結実質収支は引き続き黒字となりましたが、内訳では国民健康保険特別会計が81,974千円の赤字となっています。今後も行財政改革に取組み、健全財政を堅持する必要があります。
  


●健全化判断比率

実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率
平 成 2 7 年 度 8.8% 43.4%
平 成 2 8 年 度 8.8% 52.6%
平 成 2 9 年 度 8.9% 79.1%
平 成 3 0 年 度 9.2% 75.7%
早期健全化基準 14.66% 19.66% 25.00% 350.0%
財政再生基準 20.00% 30.00% 35.00%
※「―」は該当比率が生じていない(黒字である)ことを表しています。


●公営企業における資金不足比率

水道事業会計 公共下水道事業
特別会計
新エネルギー事業
特別会計
平 成 2 7 年 度
平 成 2 8 年 度
平 成 2 9 年 度
平 成 3 0 年 度
経営健全化基準 公営企業ごとの資金の不足比率:20%
※「―」は該当比率が生じていない(剰余金がある)ことを表しています。

[情報発信元]
財政課  5階
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