1.内灘町特別職報酬等審議会の役割
当審議会は、町長の諮問に応じ、議会議員の議員報酬及び期末手当の額並びに町長・副町長・教育長の給与の額に関する事項について、調査及び審議する審議会です。
審議会の委員及び事務局は、下記のとおりです。
《審議会委員》
会長 | 松岡 義和 |
副会長 | 米田 満 |
委員 | 浅尾 るり子 |
委員 | M田 陽子 |
委員 | 松川 祐子 |
《事務局》北 総務部長
棚田 総務課長
田中 人事秘書担当課長
坂井 主査
2.諮問事項平成26年11月 4日諮問
《内灘町特別職報酬等の改定について》
3.審議会開催日時1回目 平成26年11月10日(月) 午後3時〜
2回目 平成27年 1月22日(木) 午後3時〜
4.概要≪1回目の審議会≫
会議に先立ち、川口町長より各委員に委嘱状が交付されました。町長退室後、委員による会長互選が行われ、会長には松岡 義和 氏が、また、副会長には松岡会長の指名により米田 満 氏が選ばれました。
事務局から審議会への諮問内容及び本年の人事院勧告内容等の説明を受け、審議を行いました。
その結果、町長・副町長・教育長・議会議員の12月支給期末手当の支給月数を、国の特別職と同様に0.15月分引き上げることといたしました。
平成26年11月21日(金)に松岡 会長から川口町長に下記内容の一次答申書を手渡しました。
《一次答申の内容は以下のとおりです。》平成26年度の議会の議員、常勤の特別職及び教育長の期末手当については、 国の特別職の職員の期末手当に準じ、 平成26年12月期を0.15月分増額措置を講じ、年間支給月数を3.10月分とする。
なお、議会議員の報酬の額、常勤の特別職及び教育長の給料の額については、引き続き審議を継続することとした。
≪2回目の審議会≫
事務局から町の財政状況や県内他町・全国類似団体の特別職の報酬額について説明をうけ、議会議員の報酬の額、常勤の特別職及び教育長の給料の額について今後も継続して審議していくこととした。
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各種委員会,
特別職報酬等審議会