〜定期予防接種の接種間隔等が一部変更〜
<今回の改正により、接種間隔等に一部変更のあったワクチン>
日本脳炎、3種混合、4種混合、子宮頸がん(2価、サーバリックス)、ヒブ、小児用肺炎球菌
◎日本脳炎予防接種
日本脳炎第1期
初回接種:(変更後)6日以上、標準として27日までの間隔をあけて2回接種
(変更前)6日から27日までの間隔をあけて2回接種
追加接種:(変更後)初回2回接種後、6か月以上、標準としておおむね1年の間隔をあけて1回接種
(変更前)初回2回接種後、おおむね1年の間隔をあけて1回接種
◎3種混合、4種混合予防接種
初回接種:(変更後)20日以上、標準として56日までの間隔をあけて3回接種
(変更前)20日から56日までの間隔をあけて3回接種
◎子宮頸がん(2価、サーバリックス)予防接種
標準的接種方法:1か月の間隔をあけて2回接種後、
初回1回接種から6か月の間隔をあけて1回接種
(変更後)標準的な接種方法ができない場合、1か月以上の間隔をあけて2回接種後、
初回1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月以上の間隔をあけて1回接種
(変更前)標準的接種方法のみ
◎ヒブ、小児用肺炎球菌予防接種
下記のPDFを参照してください。
[関連書類] ※ダウンロードできます。
ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの接種間隔について
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医療・保健