選挙人名簿は、選挙人の範囲を確定しておくために選挙人を登録する公簿であり、公職選挙法の規定により、町選挙管理委員会は毎年３月、６月、９月及び１２月の各月１日現在で町の選挙人名簿に登録される資格を有する者を当該月の２日に登録しなければならないこととされております。

選挙人名簿とは、選挙の公正をはかるために作られる名簿で、あらかじめ選挙権の有無を調査して有権者を登録しておき、投票のときに照合するものです。
選挙権を有していても、選挙人名簿に登録されていなければ投票できません。


☆満２０歳以上の日本国民で、引き続き３ヶ月以上内灘町の住民基本台帳に登録されていて、実際に住んでいれば、毎年３月２日、６月２日、９月２日、12月２日に自動的に選挙人名簿に登録されます。
（登録基準日は３月１日、６月１日、９月１日、12月１日現在）

☆選挙が行われるときには、別に定める基準日において、引き続き３ヶ月以上内灘町の住民基本台帳に記録されていて、実際に住んでいれば登録されます。


☆町外に転出された人は、転出後４ヶ月を過ぎると選挙人名簿から抹消されます。

選挙人名簿登録者数（各年９月１日現在）

[暮らしの分類]
統計， 選挙管理委員会， 各種委員会

最終更新日時 2008年9月4日（木曜日） 14時29分コンテンツID　2-12-456-794 印刷用ページ