子宮頸がん予防ワクチンについて

子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、今年4月から定期予防接種として位置づけられ、適切な時期に接種していただけるよう対象者の方々に接種券をお送りしたところです。
しかし、6月14日に厚生労働省より、このワクチン接種について積極的に勧めることのないようにとの通知がありました。
それは、このワクチンとの因果関係を否定できない持続的な痛みがワクチン接種後に特異的に見られ、その発生頻度等が明らかとなり、それら副反応情報を基に同省専門部会で検討した結果の判断です。
これを受けまして内灘町では、現時点より慎重を期するために、子宮頸がん予防接種の積極的な接種勧奨を差し控えることにいたします。
ただし、予防接種をご希望される場合は、今まで通り接種できます。その場合は、下記の厚生労働省のリーフレットをお読みになり、ワクチンの有効性とリスクを理解したうえで受けてください。
なお、積極的な接種勧奨の再開等につきましては、厚生労働省より通知があり次第、改めてお知らせいたします。

[関連書類] ※ダウンロードできます。
リーフレット１
リーフレット２

[暮らしの分類]
医療・保健

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