向陽台地区「向陽会」は、平成24年2月7日(火)午前10時より向陽台公民館において、交通・防犯教室を開催しました。
「向陽会」会員約40名は、交通教室を担当した津幡警察署宮本交通課長から、「内灘町では、一昨年の8月24日に歩行中の高齢者が被害となる交通死亡事故以来、500日以上死亡事故が発生しておりません。この状態がいつまでも続くように願っております。殆どの交通事故の発生原因は、少し注意が足りなかったことで発生しております。夜間外出する時は、夜光反射タスキや反射材を着用したり、明るい色の服装に心がけてください。」など、交通事故防止方策について学びました。防犯教室では、津幡警察署岩崎生活安全係長から、最近の振り込め詐欺事件の特徴や被害に遭わないための心構えや対応について説明を受け、疑わしい事については、自分一人で判断せずに知人や警察に遠慮なく問い合せることが大切であることなどを学びました。
参加された皆さんは、悲惨な交通事故の被害や悪質な詐欺被害にあわないように、いつまでも元気で生活することを誓い合いました。
[暮らしの分類]
防犯・交通安全