旭ケ丘地区「白心会」は、平成23年12月21日(水)午前10時より旭ケ丘公民館において、交通・防犯教室を開催しました。
「白心会」会員約30名は、交通教室を担当した津幡警察署宮本交通課長から、今年、交通事故により全国で4,402人が亡くなり、石川県内では43人が尊い命を亡くしていることなど、悲惨な交通事故発生状況について説明を受け、事故防止方策の心構えについて学びました。防犯教室では、石川県県民生活課桶作防犯対策担当から安価で市販されている盗難被害防止対策機器などの説明を受け、この後、津幡警察署岩崎生活安全係長から、最近の振り込め詐欺事件の特徴や被害に遭わないための心構えや対応について説明を受け、疑わしい事については、自分一人で判断せずに知人や警察に遠慮なく問い合せることが大切であることなどを学びました。
参加された皆さんは、悲惨な交通事故の被害や悪質な詐欺被害にあわないように、いつまでも元気で生活することを誓い合いました。
[暮らしの分類]
防犯・交通安全