11月8日(火) 年長児がコミュニティバス『ナディ』に乗って消防署見学に出かけました。
町の中の働く車・働く人について興味を深める体験として、『ナディ』に乗って、消防署見学に行ってきました。
コミュニティバスに乗ると、「運賃はいくらですか?」「どうして、『ナディ』は小さいのですか?」と子ども達からの疑問が次々に出てきて、運転士さんが答えて下さいました。
消防署では、グループに分かれ、ポンプ車、救助工作車、救急車を見学しました。普段は見ることができないような道具や医療機器に、「これは何ですか?」「どうやって使うものですか?」と興味津々な様子の子ども達に、消防士さんが一つ一つ丁寧に説明して下さいました。また、「火事がない時は消防士さんは何をしているのですか?」「火の中に入って、やけどやケガはしませんか?」「火を消し終わった後は疲れていませんか?」など沢山の質問とそれについて答えて下さる消防士さんのお話を聞き入る子ども達の目はとても輝いていました。
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保育