鶴ケ丘西地区鶴親会は、平成23年9月19日(月・祭日)午前11時より鶴ケ丘西公民館において、交通・防犯教室を開催しました。
鶴親会会員約60名は、交通安全教室を担当した津幡警察署内灘交番曽山所長から、高齢者が被害者となっている最近の交通事故発生事例と原因及び事故防止方策について説明を受け、夜間外出時の反射材着用の大切さなどを再確認しました。また、防犯教室を担当した津幡警察署岩崎生活安全係長から、最近の振り込め詐欺事件の特徴や被害に遭わないための心構えや対応について説明を受け、疑わしい事については、自分一人で判断せずに知人や警察に遠慮なく問い合せることが大切であることなどを学びました。
参加された皆さんは、悲惨な事故被害や悪質な詐欺被害にあわないように、いつまでも元気で生活することを誓い合いました。
[暮らしの分類]
防犯・交通安全