平成23年5月17日(火)、河北郡市交通安全協会主催による平成23年度河北郡市高齢者無事故運動出発式が、津幡警察署において開催され、内灘町内17地区の高齢者代表が出席しました。
河北郡市各地区の高齢者クラブ代表54人が参加し、交通安全自主活動を行うことによって無事故の気運を醸成し、高齢者の交通事故抑止を図ることを目的として開催されました。
山口河北郡市交通安全協会長と島崎津幡警察署長が、「高齢者が交通死亡事故にあう割合が高いので、夜間の外出時には反射タスキを着用したり、反射材を身に着けてください。そして、高齢者が事故を起こさない、事故に遭わない運動を広げて下さい」などと呼びかける挨拶を行いました。
参加した各地区の高齢者クラブ代表は、お互いに「皆さんに無事故運動を呼びかけて、いつまでも元気で暮らしましょう」と声をかけ合っていました。
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防犯・交通安全