旭ヶ丘地区・白心クラブは、平成22年12月15日(水)午前10時より旭ヶ丘公民館において、高齢者約30名が参加し、交通・防犯教室を開催しました。
津幡警察署内灘交番の曽山所長を講師に招き、参加された皆さんは、交通安全の講話で、高齢者が被害となっている最近の交通事故発生事例と原因及び事故防止方策について説明を受け、夜間外出時の反射材着用の大切さなどを再確認しました。また、防犯の講話では、最近の振り込め詐欺事件の特徴を聞き、被害に遭わないための心構えや対応などについて学び、疑わしい事については、自分一人で判断せずに知人や警察に遠慮なく問い合せることなどが大切であることを理解し合いました。
講話を聞いた後、ナビゲーター:舞の海秀平のDVD「いつまでも安心して暮らすために〜高齢者の交通安全〜」を鑑賞しました。
参加された皆さんは、悲惨な交通事故被害や悪質な詐欺事案の被害にあわないように、いつまでも元気で生活することを誓い合いました。
[暮らしの分類]
防犯・交通安全