大根布地区の保育園運営法人は「社会福祉法人 白帆会」に決定しました。
内灘町では、町立大根布保育所の民設民営化にあたり、新保育園の整備を実施することとし、保育園の設置及び運営を希望する法人を公募していました。
平成22年5月17日、応募法人の選定をする、大根布地区保育所運営者選考委員会が開催され、応募法人の「社会福祉法人白帆会」を運営法人と決定し、町長に報告いたしました。内灘町では、この報告のとおり、大根布地区の保育園運営者に「社会福祉法人白帆会」を決定しました。
●保育所運営者選考委員会議事録は次のとおりです。
○開催日時 平成22年5月17日(月)19:30〜21:00
○開催場所 内灘町役場 1階 101会議室
○選定委員 専門家2名、大根布区代表者2名、大学2丁目町会代表者2名、保護者代表4名
○事務局 町民福祉部町民生活課
○議事内容
・応募法人「白帆会」からのヒアリング
・質疑応答
@保育の方法?
→基本は縦割り保育。遊びなどは横割り保育。
A制服はあるのか?
→特に設けない。体操服は指定したい。
B午睡の方法?
→衛生面から園で準備するベッドを使用。
C駐車スペースの考え方は?
→近隣の迷惑にならないよう配置する。
D質の高い保育とは?
→保育士の質が重要である。保育士の研修については、最低でも月2 回は実施する。
○選考に係る協議
@白帆会については、現在、白帆台保育園を運営している実績もあり、 この法人で良いのではないか。
A現在の白帆台保育園の運営で問題点はあるのか?
→特にない。
○結論
・大根布地区保育園運営者に「社会福祉法人白帆会」を決定する。
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