平成21年度第2回ライフ・ケア・オン・デマンド゙推進協議会が、次のとおり開催されました。
日時
平成22年1月22日(金) 午後3時〜午後4時30分
場所
内灘町役場 4階 408会議室
出席者
≪ライフ・ケア・オン・デマンド推進協議会委員≫
高林晴夫委員、北村牧子委員、卜部信一委員、金平勲委員、境美砂子委員、宮崎裕子委員、本弘美委員、岩上涼一委員
≪ライフ・ケア・オン・デマンド推進協議会専門部会委員≫
中林秀仁委員、川崎恵字委員
≪オブザーバー≫
北陸総合通信局、山下和夫、北美紀子
会議内容
ライフ・ケア・オン・デマンド事業における@内灘町民に対する本人確認と
IDの交付方法(案)、A事業で対象とする健康情報項目(案)、B他団体における子育て支援ポータルサイトの内容について、事務局が説明して委員と意見を交えた。
主な意見
- 内灘町民と内灘町民以外を住民基本台帳等で区別してIDを交付する方法は、事務的に負担が多く、利用者の利便性も悪い。インターネットを利用する当事業の特性から、利用者は内灘町民に限定せず、町民かどうかは自己申告にすればよい。
- この事業が成功するためには、できるだけ多くの人に利用していただく事が必要で、利用者を限定すべきではない。
- ライフ・ケア・オン・デマンド事業の利用範囲を内灘町民と内灘町民以外で差を付ける (例えば内灘町民でない方に対して健康情報を記録できる期間に制限を設ける) 事はやめて、内灘町民でない方でも内灘町民と同様にシステムを利用できるようにすればよい。そのかわり、内灘町民として登録された方だけに特別の特典(例えば内灘町民に対してだけ有益な健康情報をお知らせする)が与えられるようにすればよいのでは。
- 内灘町には風力発電やサンセットブリッジ等のハード面のランドマークはあるが、ソフト面のランドマークが少ないようだ。この事業を成功させ、内灘町のソフト面のランドマークにしてほしい。
- 健康情報入力画面(マイページ)の中に、個人専用のカレンダー機能を設けてほしい。
[関連書類] ※ダウンロードできます。
委員名簿(PDF)
[暮らしの分類]
ライフ・ケア・オン・デマンド推進協議会,
各種委員会