平成21年度内灘町生活安全対策協議会の第2回会議が、2月16日(火)内灘町役場において開催されました。
会議では、大徳会長から「交通安全及び防犯対策についてのキャンペーン等の啓発活動を気を緩めることなく活動する必要がある。」との挨拶があった後、羽場交通課長から
「河北郡市では、今年は早くも津幡町で2件、内灘町で1件の死亡事故が発生し、いずれも高齢者が犠牲となっている。運転者は安全確認と安全速度を心がけ、道路横断者は左右確認を励行すれば交通事故を防げます。」
などの説明があり、水本生活安全課長からは
「犯罪発生件数については、10年前と比較すると徐々に減少している。しかし、住宅窃盗については被害が多く、主に無施錠箇所から侵入されています。戸締りを確実に行って被害を食い止めましょう。」
などと説明がありました。
この後、出席者が、安全で安心な町づくりを行うための積極的な意見交換を行いました。
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