平成20年4月30日(水)13時30分より内灘町役場におきまして、内灘町と石川県電気工事工業組合との間で、「災害時における応急対策活動に関する協力協定書」締結調印式が行われました。
今回の協定は、内灘町において地震、風水害など大規模な災害が発生した際、内灘町の公共施設の電気設備のうち、石川県電気工事工業組合の対応可能な設備について、応急対策活動に従事してもらうことなどを定めた協力協定です。
災害時に内灘町が石川県電気工事工業組合に応援を要請し、同組合で活動を実施する組合員を決定の後、現場での応急対策活動に従事していただくことになります。
締結調印式には、八十出泰成内灘町長と、上村彌壽男石川県電気工事工業組合理事長が協力協定書に署名・押印し、安全・安心のまちづくりを目指す内灘町において、今後の災害時における協力体制について確認を行いました。
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防災