スプレー缶・カセットボンベを安全に廃棄するには

発火性危険物の廃棄方法について�@

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【スプレー缶・カセットボンベを廃棄するときは、下記の方法でお願いいたします】

１．中身を使い切る
　缶を手で振って中身の有無を確認してください。「シャカシャカ」「チャプチャプ」など音がしたら、まだ中身が残っています。必ず使い切りましょう。
　音がしなくても、まだ中身やガスが残っている場合があります。「ガス抜きキャップ」で出し切ってください。この際、新聞紙に吹き付けるなどして、周囲へ中身が飛び散らないよう十分注意してください。
　※火気のない風通しの良い屋外で行ってください。
　※「ガス抜きキャップ」がない場合は、スプレーボタンを押して完全に出し切ってください。
　　
２．屋外で穴をあける
　穴をあける缶を固定し、静かに穴をあけてください。台所など屋内において缶に穴をあける作業中に、誤ってコンロの火が引火したという事故が他市で発生しています。必ず、風通しの良い屋外で作業を行いましょう。
　
３．資源ごみに出す
　アルミ・スチールの分別をして常設リサイクルステーション又は町会リサイクルに出してください。

[関連リンク]
一般社団法人日本エアゾール協会

[暮らしの分類]
ごみ・リサイクル

最終更新日時 2019年2月5日（火曜日） 20時59分コンテンツID　2-2-8812-11402 印刷用ページ