12月4日(火)友好交流都市である台湾竹北市訪問団の皆さんが保育所にいらっしゃいました。
どんなお客様がいらっしゃるのかドキドキしていた子ども達でした。しかし、訪問団の皆さんの笑顔と、とてもフレンドリーにハイタッチを求める姿に、子ども達の心も一気にほぐれ、「ニーハオ」と挨拶を交わしていました。市長さんは子ども達の輪のなかに進んで入り、一緒になって絨毯に座って、年長児の遊戯をご覧下さいました。沢山の言葉は交わせなくても、気持ちが通じ合えた瞬間は子ども達も嬉しそうな笑顔をみせていました。
子ども達は、帰りの迎えに来た保護者に「台湾で『こんにちは』は『ニーハオ』、『さよなら』は『チャイチェン』て言うんだよ」とうれしそうに話していました。
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保育