受付日. 平成26年3月5日
役場庁舎屋外における時計等設置のご要望について次のとおりお答えします。
Q.
開庁、閉庁時刻やATMコーナーの営業開始、終了時刻を一目で把握できるよう役場入り口付近の壁面や駐車場にランドマークとして建てる形で、屋外時計を設置してほしい。
太陽光や風力発電のものとし、砂丘の町、風の町であるエコタウンうちなだをPRできる。ミルク王国のロゴ看板も併設すればよい。
時刻表示とともに、気温の表示もし、役場を訪れるお年寄りの体調管理の一助ともする。
現在の駐車場の時計は、利用者が最も閉庁時刻が気になる玄関先、ATMコーナー出入り口からは最も離れ、設置場所、角度、大きさの点で再考の余地があるというか、町民目線に立った設計、配置となっていない。予算の無駄遣いともいえる。
駐車場利用者は心理として、入り口に、もっとも近い場所に車を止めようとするのが通常である。通りから見えることは一定の意味があるが、上記視点で町民財産である屋外時計の最も有効な活用方法を考えてほしい。
役場の開庁時間や土日祝の開庁時間、これらの情報を把握できる携帯バーコードなども時計の柱に付記すべきである。
A.
貴重なご意見誠にありがとうございます。
役場庁舎前の看板に設置しております時計につきましては、来庁される方だけでなく、医科大通りを通行される皆様にもご覧いただけるよう現在の位置に設置しております。
庁舎入口付近の壁面や駐車場に、新たに庁舎開庁時間やATMコーナーの営業時間を表示すること、さらに時計も加えたランドマーク等を設置することにつきましては、来庁者への利便性が向上すると思われますが、その表示すべき情報内容が多いこと、及び設置に必要な予算も含め、今後検討してまいりますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
※インターネット上での回答をご希望されたため「よくあるご質問」に掲載させていただきました。
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