受付日. 2007/12/28
学校や教育委員会などでは様々な安全対策を実施していますがその概要をお知らせします。
(学校内)
施設面では、児童登校後児童玄関・職員玄関施錠(職員玄関はテレビ付のドアホン、電気錠設置)、さす又設置(職員は使用訓練)。
夜間は、警備員と機械による警備など。
また、児童には不審者対応避難訓練、CAPセミナー実施、教師による指導など。
(学校外)
学校安全ボランティアは地域の協力を得て、各小学校に設置。
また、関係者による「安全委員会」、警察による「こども110番の家」設置。
保護者、安全ボランティア及び関係者に学校ネットシステムによるメールを配信。
県配置のスクールガードリーダーの巡回。警察との連携、他町との不審者情報の共有。
などを実施しています。このような対策の結果、昨年度は前年に比べ、町内の不審者情報は減少いたしました。
児童の安全確保は、学校や行政だけでできるものではありません。
保護者や地域の方々の一層のご協力を得て、
子供たちを見守る体制を強化したいと考えています。
保護者の皆様、地域の皆様にもお一人お一人が出来る範囲でのご協力をお願いいたします。
[暮らしの分類]
学校教育